シャドウバンについて
目次
- シャドウバンとは
- 原因
- 連続ツイートRTはどうなの?
- 予防法(あくまで通説)
- シャドウバンチェックサイト
- シャドウバンの種類(4種類)
- 詳しいシャドウバンの説明
- 解除方法とトレンドランクインの影響
- リプライ解放注意
- 新しいアカウントでの注意点
シャドウバンとは
シャドウバンとはその名の通り、こっそりBanされている状態です。
X(旧Twitter)運営側による望ましくないユーザーアカウントへのペナルティ措置の一つで、該当ユーザーとその投稿が公の目に触れにくくなります。
何が厄介かというと、本人が自覚出来ない事,フォロワーのみにしかツイートが検索結果に表示されない種類のシャドウバンがある事です。
シャドウバン されるとX(旧Twitter)のトレンドランクインの要素に含まれないツイートになる可能性がございます。
原因
原因に関してはX(旧Twitter)rのルールとポリシーを貼っておきます。
公式にはシャドウバンについては記載されておりませんが、存在する現象です。
主な原因として
- 定型ツイート
- 同じハッシュタグ
- 同じURL
以上を含むツイートを短期間に連続ツイート、且つ一定以上のインプレッション(表示回数)を得るとシャドウバンにかかります。
同じハッシュタグ・URL・定型ツイートを短期間で連投しないようお願い致します。
(例)
以上を短期間で連投ツイートするとシャドウバンになる報告があります。
連続ツイートRTはどうなの?
- 定型ツイート
- 同じハッシュタグ
上記を含む連続RTは以前ではシャドウバン対象と言われておりましたが、検証の結果シャドウバンの対象ではございません。
しかし、同じURLの短期間RTにつきましてはお気を付けください。
現に同じURLを含んだツイート(ハッシュタグ含まれない)の連投RTでは連続15RT以下でもシャドウバンになった報告があります。
テレビ番組やラジオの実況ハッシュタグ含めたツイートも本アカでお願い致します。
予防法(あくまで通説)
Twitterから取得した興味関心のチェックを外すトピック→フォロー済みタブの一番下のTwitterデータ→興味関心の広告データ→Twitterから取得した興味関心 のチェックを全て外して下さい。
シャドウバンチェックサイト
チェック方法はいくつかありますが、チェックサイトはこちら↓
shadowban.elrincondelantropologo.com
シャドウバンの種類(4種類)
上から
●@~アカウントが存在するか、
●Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)軽度 Ban・不適切コンテンツ扱い
●Search ban(サーチバン)重度 Ban・検索結果から除外
●Ghost Ban(ゴーストバン)重度 Ban・リプライ 非表示
●Reply deboosting detected
こちらのリプライの項目は表示されるものによって異なります。
以下の①〜③の内どれかが表示されていますので、ご確認ください。
①@id has not made any reply tweets.
リプライしてないという意味
②We were unable to test for techical reasons.
技術的にテストが出来ない
③Reply deboosting detected (リプライ デブースティ ング ディテクティット)軽度
相手がリプライ開示のクリックをしなければ、このバンにかかったアカウントのリプライ表示できない状態
【全ての項目がグリーン表示であれば正常なアカウントです。そのままお使い下さい】
また、正常なアカウントでもハッシュタグ・URLを多用にツイートRTし且つ表示回数が多いとシャドウバンになる可能性があるのでこまめにご確認お願い致します。
? がついていたり問題が見つかった方は↓
詳しいシャドウバンの説明
・Search Suggestion Ban(サーチサジェッションBAN)
こちらを適用されたアカウントは、ログインしていないユーザーからの検索結果の優先度が下げられる・Twitterの検索設定をセンシティブな内容を含むものは表示しない設定にしているアカウントからは、こちらのバンになったアカウントのツイートを検索に表示されなくなる場合があります。
※トレンドランクインの要素に含まれないツイートになる可能性が大!
・Search(サーチ) Ban
これを適用されたアカウントは、「検索」の結果にツイートが表示されなくなります。※フォロワーのみにしかツイートが表示されなくなります。
※こちらもトレンドランクインの要素に含まれないツイートになる可能性が大!
・Ghost(ゴースト) Ban
これを適用されたアカウントは、「リプライ」が表示されなく なります。
※リプライがトレンドランクインの要素に含まれないツイートになる可能性がございます。
· Reply deboosting detected
リプライをした際、相手側への表示に制限がかかる。
通常多くのリプライがその投稿にあった場合、スクロールで自然にリプライを表示可能だが、これを適用されたアカウントのリプライは「返信を表示する」等、をクリックし
表示するかしないか相手側に権利がある(バリアがはられている)状態となります。
※トレンドランクインの要素には影響がないです。
●バンの重さ
Reply deboosting detected→Search Suggestion Ban → Search Ban → △Ghost Ban の順に重くなるとされています。
※Ghost Banにかかってしまうと、凍結一歩手前のアカウントを確認しております。
●Search Suggestion Ban
センシティブな内容を含むもの表示しない検索設定の方はツイートを表示できないので、トレンドランクインの要素に含まれないツイートになる可能性がございます。
※あくまでも可能性になりますが、確実に集計される為にはかからないほうが良いです。
解除方法とトレンドランクインの影響
・解除方法
→Twitterアプリを開き左上の解除したいアカウントのアイコンクリック
→スクロールし一番下にあるヘルプセンターを押す
→ヘルプセンター右上の≡を押す
→お問い合わせを押す
続きは画像下へ
続き
→スクロールしてTwitterの機能や設定に関する詳細を押す
→検索窓を押し、X(旧Twitter)の検索機能を使用する上でサポートが必要ですを押す
→X(旧Twitter)ユーザー名とメールアドレスを確認し、
この問題はどこで発生しますか?にX(旧Twitter)アプリを利用しているデバイスを選択し、
発生している問題に関する説明欄に「X(旧Twitter)の利用規約を順守していること」を簡潔に記載(例)検索結果にツイートが表示されません。当アカウントはスパムではなく規約を順守しているので、ご対応お願いします」し、送信を押して完了!
X(旧Twitter)設定のX(旧Twitter)から取得した興味関心のチェック項目を外して約1~2日放置、再度1回ツイートしてみてからシャドウバンチェックをしてご確認ください。
(個人差がありこれ以上かかる場合もございます。)
X(旧Twitter)から取得した興味関心のチェック項目の外し方
トピック→フォロー済みタブの一番下のX(旧Twitter)データ→興味関心の広告データ→X(旧Twitter)から取得した興味関心 のチェックを全て外して下さい。
●Search Ban(サーチバン)は検索結果に表示されなく、おそらくトレンドランクインの要素にならない可能性が高いです。
解除されたとしても、今後もサーチバンにかかり易くなってしまうので、Search Suggestion Ban上記の解除方法を実行し、こちらは2~3日放置して下さい。
(個人差がありこれ以上かかる場合もございます。)
●Reply deboosting detected【こちらの項目は表示されるものによって異なります】
❶Reply deboosting detected
自身のリプライを展開(クリック) しないと相手が表示できないバンなので、リプライに曲名+アーティスト名が入っていても集計されない可能性があります。
RT&ツイートはトレンドランクインの要素になるのでそのまま使用して下さい。
Twitterに報告後、約6~12時間程度でなおります。(個人差があります。)
❷@id has not made any reply tweets.
リプライしてないという意味なので他の方に2〜3回リプライして、12時間後〜にチェックをかけてみて下さい。
特にこの項目はリプライしていないというだけで、トレンドランクインの要素にはなんら影響がないのでそのままお使い下さい。
❸We were unable to test for techical reasons.
技術的にテストが出来ないということなので2〜3回リプライを行い、また12時間後にチェックをかけてみてください。
こちらもトレンドランクインの要素に何ら影響はありませんので、そのままお使い下さい。
リプライ解放注意
また近頃、リプライのバン解除のためリプライ解放のように解放ツイートを出されております。
その際、署名式でリプライされている方が多く見受けられます。しかし、長い定型文を連投リプライするとシャドウバンの可能性が高くなる為
解放ツイートには署名式ではなく、それぞれ異なる内容のツイートを2~3回行ってください。
(例)リプライバンになりました。解放ツイート使用させていただきます。
あくまで可能性としてですが、Search Ban・Search Suggestion Ban・Ghost Banはなるべく避けた方が良いと 思われます。
あくまでも可能性なので、確実にトレンドランクインの要素になるツイートRTを行いたい場合は解除対応するに越したことはないですよということです。
また解除後のツイートはゆっくり行ってください。
Search Ban・Ghost Banは解除後もシャドウバンになる確率が高くなりますので、放置期間は新たにアカウントを作成し稼働させるのも良いかもしれません。
新しいアカウントでの注意点
Search Ban・Ghost Ban→凍結になり新しいアカウントを作成された方向け
X(旧Twitter)のアプリに新しいアカウントを追加したり、同じwifiに接続したまま登録や使用するとX(旧Twitter)がIPで同一人物だと紐付けする可能性があり、すぐにシャドウバンになる可能性がございます。
新しいアカウントでも1〜2日は連投をやめゆっくりアカウントを育てていくか、紐づけられないように4Gまたは別のwifiに接続して使用してください。
以上になります。
ご質問などあればお気軽にコメントまたは下記アカウントへお申し付け下さい。